ガーディアントラップ2-8

壁を持ち上げて、

看板貼って、

水張り。これで最大出力に近づいたはず。

なんとホッパーの吸い込み能力も超えてしまったので水路も二重化。

最終の仕分け機も二重化。

 

で、計測。

5分で660個。7920個/毎時。魚分を加えると10,300個/毎時。とりあえず1万は超えました。十分じゃないかな。

現状の設計はこんな感じ。

 

後半の水流運搬部分のホッパーは耐久テスト中です。
10,000個/毎時を1列のホッパーエレベーターに通すと確実に詰まります。

#wikiの情報ではホッパーの輸送能力は8tick/item(2.5アイテム/秒)なので、1つのホッパーが処理できる量は2.5×60×60=9,000個/時。

そもそも処理槽の16マスを出口の1マスに絞っただけで詰まるので、16マスを8+8に分割して魚処理機に流しています。
で、思ったのは、毎時2万超えの湧き層を作った方々はどうやってその後の仕分けをしてるのでしょう?出口を1つにしたら確実に詰まりますし、仕分け機も詰まります。その辺りも解説しているサイトがあれば参考にしたいところ。
#回収できない量をカウントしたらインチキだよね…
作ってみていくつか気が付いたことですが、ドロッパー式のアイテムエレベーターで一気に35段上げるのは厳しいです。途中に2回ブースター回路を入れています。

こんな感じ。

必ず詰まるポイントがあるのが分かったので、その部分にコンパレータを入れて再度クロックを作っています。
色々見て回った感じでは最下段にリピーター入れて、最下段のアイテムが終わっても登りきるまでクロック信号を維持する方法がありましたが、35段分だとリピーターが増えすぎて実用的ではなさそうです。
ホッパークロックは信号が来るか来ないかはっきりしない用途ではホッパー内アイテムのリセットができないので信号時間がまちまちになってしまいます。
上げる量を10段程度までに制限して一気に30段なら3回別々に上げる方法なら詰まりませんが、クロック回路がとても重たい処理になるので、何個も作るとPCがカクつきます。拠点などではあまりやりたくない処理ですな。

ここまで作って思ったのは、カズクラ様(part451)では神殿全体の1/16しか落下式トラップを作っていないことで、あれで十分じゃないかなと思う次第。