Haswellおじさんでもまだやれる

我が家のメインPCを少しバージョンアップした話。
以前に電源は交換してありましたが、無用の長物になっていた補助電源コネクタ(6+2+6)がようやく日の目を見ることになりました。電源の話はこちらから。

MSI RTX3050 VENTUS 2X J 8G OCがポイント含めて24,000円になったので購入。
元々のDELL Inspiron 3847 は、H81マザー+i7-4770+GT705という構成でしたが、PCIExpressがver2.0のx16しかありませんので、そもそも3.0のx16が必要なGTX750Tiでもちょっと無理をしていたわけです。
そこに、4.0のx8が必要なボードを載せて果たして動くのか?また、速度が出るのかというのはちょっとやってみないと分からないという賭け要素が強め。
結果としては賭けに勝ちました。

ハイビジョンサイズなら十分でしょう

ちなみに高品質フルスクリーンでは6200(快適)くらい。
net上で見かけるベンチ結果が6500くらいなので、CPUとbusのオーバーヘッドは思ったほどではありません。

マザーのbusとグラフィックのbusが合ってない

推奨電源容量は550wとなっているので、600wあればまあまあでしょう。
このグラボが130w、4770はTDP84wなので、その他入れても300wくらいで収まっていると思われます。

ちなみに、マイクラはリスポーン地点でのfpsがMODなしのほぼ最高設定で以前は80fps切るくらいでしたが、120以上、ネザーの天井上では160とか出ていたのでちょっとオーバースペックです。
逆に影とか影MODなんかを入れるには力不足でしょうが、入れる予定がないので困ることはないかと。
倉庫にある大量のチェストの描画が速くなったのは地味にうれしいです。

ちなみに、GTX750Tiは実家のPC(さらに前のDELL機、Athron 64×2 5600+)に移植したGT705と換装予定。750Tiは名機なのでまだ使います。