クモ処理の自動化
落下口を4×4に拡張して、中央部の2×2にピストンでの圧殺機構を付けました
とりあえず30分くらい放置してみましたがクモで詰まることはありませんでした。
トラップの出力(mobの発生量)とのバランスが重要だと思いますので、大型で出力が高いトラップでは何回かに分けて処理した方がいいと思います。
以下、クモの糸も取れる天空トラップタワーの作り方(概念のみ)
上部の構造は他の方の天空トラップタワーを参考にしてください
ただし、クモを湧かせないためのハーフブロックは不要です
mobを集める水流の幅は4マスで作ってください
mobの落下口は4×4の中に2×2の島があるような構造
この島にはクモしか行けませんしクモは1マスの幅では落ちないのでクモを分別できます。
また、クモが島に渡れば詰まりが無くなるので他のmobは隙間から下に落ちていきます。
処理槽(剣で殴るところ)を4×4にすると少し広すぎるので、この2マス下に水流で集める装置を作って4×1の処理槽にするといいと思います。
間を2マス開けて下向き粘着ピストンを設置
適当なブロックを貼り付けます
粘着ピストンの上にも石を並べてから周りに張り出しを作ります
装置を載せる台としての機能と、ピストンが下りている時に寄ってきたクモが上に登るのを防ぐための「返し」の意味もあります
長辺の側に1つブロックを置いておきます(1つ飛び出ている石)
その奥にラブホッパータイマーを取り付けます。
作り方はどこかで探してください。中身は今回30個入れます。
RSを飛び出た石の上から垂らして粘着ピストンの上のブロックにぐるっと敷きます
粘着ピストンが動けばほぼ完成です。
念のためレバーでスイッチを付けておきます。
信号の取り出し口に近い側に取り付ければ引っ込んだ状態で固定されます。
余った部分にハーフブロックで湧き潰しをして完成
簡単な機構なので壊れることはないと思います
3×3で作ることもできますが、クモの処理が追い付かなくて詰まります。
つーか、詰まりました。
溶岩などでクモの処理速度を上げれば行けるかもしれませんが、壊れた時に待機所に溶岩が流れてくるとかあまり想像したくないのであまり危ないものは使いたくないのが本音です
高さが足りないときは1段下げても作れます
こっちの方がすっきりしてるかも。
こんな感じになります
概念図の断面
再度mobを集める水流(下の水流)は片側だけでもいいのですが、落下距離が変わってしまうので痛めつけ具合のコントロールが難しくなります。
まあ、経験値トラップとして使うときはどうせウィッチを何度も殴らないといけないので誤差の範囲ですけどね。
動作はこんな感じ。十分でしょう。
概念図だけどいうのも随分手抜きなんですが、もう一つタワーを作るのは見た目的にどうかという思いがあります。
少し離れたところにそのうち作ってみるかもしれません。