植林場2

ちょっと見難いですが、

海辺にある植林場はforestとbeachにまたがっているのですが、どうもバイオームによって木の生え方が違うのではないかと思ったわけです。
ちなみに、wikiにはそんなことは書いてありません。

上の写真の右側がbeachで左側がforestですが、明らかにオークの木の伸び具合が違うように見えます。ということで、
beachにだけ植えてみました。

意外にforestが食い込んでいますね。
で、結果がこちら

うーん、

1本だけですが、明らかに大木がありますね。

切って下に潜ってもやはりbeachです。

検証としては不十分なのでもう少しやりますが、バイオームの縁にだけ大木が生えているので、1マス空けるとか枝がforestに入らない範囲で植えるとか色々試してみたいところ。

大木が育った方が木材の収穫量は増えるのですが、刈り取りの手間があるので悩ましい所。でもピストンで押し出して作るタイプのツリーファームで高さ制限ブロックを置かなくて済むのはありがたいかも。

もう少し実験と巡回して情報集めをしてみます。

植林場1

 

 

普通に手で植えるタイプ

マイクラの基本はとにかく木材なのですが、基本だからこそツリーファームで自動化すると楽しみが損なわれる気がして作っていません。
必要な資材は必要なだけ必要な時に集めれば十分と思っているので。

ですが、まあ面倒なのは間違いないので基本は「板根化」。1列に隙間なくびっしり植えていきます。その方が切る時に楽なので。
シラカバでもいいんですけど、木材の色が少し軽すぎるので基本のオークを植えています。棒にしたり木炭にしたら色なんか関係ありませんが気分の問題。リンゴも取れるし。
オークの悪い所は「巨大化」なのですが、まあ、それは登って上から切ればいいので大きな問題ではありません。問題は落ちた苗木を拾う方。超面倒。
でも拾わないといずれ足りなくなってしまうので地味に歩いて拾うことに。
水流とかで集める手もあるのですが、それだと面積当たりの木の本数が減ってしまいますし、いわゆる「あぜみち」部分に落ちた分は結局回収できません。

ということで、お約束のアレ

下にレール引いてホッパー付きトロッコ

なんですけど、実はあまりホッパー付きトロッコは好きじゃないんです。結構バグって止まるし、高さ1の中に作るので面積が広いとメンテナンス性が悪いです。
とりあえず拾えればいいのでトロッコは1台だけにして単純に往復するだけのものにしました。スタートはレバーで。
ラッチとか付けてもいいんですけど、植林場が初期リスを跨いでいるので、あまり重たくしたくないというのもあります。

などと言っているうちに伸びました

盛大にでかいのも伸びてますね。

1列びっしりです。

階段にしてガンガン切ります。

下2段残して3段目から上を切って、最後に下2段を切るようにすると背の低い木に当たったときに葉が邪魔にならないのでお勧めです。

面倒な巨木もゴンゴン切ります。

葉の間に隠れている木が残るときはハサミで葉を刈り取って探すとすぐ見つかります。ものすごい勢いでハサミの耐久が減りますが、耐久3付けておけば植林1回分くらいは使えます。

ちなみに、この植林場は23×6=138本分なので、もっと大きい植林場だとハサミが壊れるかも。

結果

自分で拾った分とトロッコが拾った分を合わせて原木12スタックと苗木が2.5スタック。植えた分より多い苗木が戻ってきているので十分でしょう。

雑な植林

マイクラで「あれ?もうないの?」と思うものに「鉄」「木材(燃料)」があるのですが、鉄はアイアンゴーレムトラップで解決済みですが木材については悩みどころ。
燃料だけならカーペット無限という手もあるのですがちょっとインチキっぽいのとそのうち使えなくなりそうなので頼るのはどうかと。まあ、レール無限インチキやってて何言ってんだかという気はしますが。
ということで植林。

高さを制限して効率よく植林する方法が沢山ネット上にありますが、めんどくさいので雑な方法で解決しています。

板のように密集させて伸びたらゴンゴン切る。

だいたい切り終わったら、

焼却(ぉぃ)。えー、効率100%とか貧乏くさいし…

すっきり。

この方法の悪いとことはたまに苗木が足りなくなるので何回かに1回は普通に植林しないといけないことですが、植える手間は同じなので苦ではないです。

元通り。これは普通の植え方だけど。

余った苗木も燃料にする手もありますが、そこまでするのも面倒なので。ほんとめんどくさがり。

このぐらい採れれば十分でしょう。