仕分け機14

4段仕分け機完成

最上段がチェスト1個で頼りない感じですが、下の設計図でも分かる通り、天井部分に見えているチェストも一部なのでラージチェスト1.5個分あります。
一番収容力が少ないのが最下段でラージチェスト1個分です。
大量に出るものは屋上に別に並べてあるので、こんな程度で十分でしょう。

後は装飾というか機械を隠します。
マイクラは表面に出ているものを描画して、見えないものを描画しないことで成り立っているので、見える範囲に動くもの(動いている信号)とか中身が入るもの(額縁)とかあるとどんど重くなりますので、なるべく隠してしまうのがいいと思います。
あと、ホッパーはねぇ。常時吸い込めるものがないか判定を繰り返しているので重くなる原因ですねぇ。
とりあえず可能な限り隠していきたいと思います。
とにかく平らに作りたいというのがあったので結構無茶しましたが、出来てみるとこれはこれで結構いい感じですね。
自宅にもこのぐらいの収容力が欲しい今日この頃。
いや、仕分け機そのものが欲しいですね。外から帰ってきたらえいってチェストに放り込むときれいに収納(しま)ってくれる奴。
床掃除機とか突然笑いだすスピーカーとか要らないので、
我が家に1台、仕分け機ください

仕分け機13

これでいいかな?

これでもいいと思うけど

とりあえず隣と混線しなければいいので、高さそのままで作るとこんな感じです?
コンパレーターは信号の強さを変えずに延長できるので2個並べても出力は同じです。
石も同じですが、2個並べられないという条件があるので、

ホッパー   …H
コンパレーター…C
石      …S

としたときに、出てくる出力は「HC=HCS=HCC=HCSC」です。

よくある仕分け機の回路延長でHSCの形がありますが、あれ、確かに信号としてはそれでいいのですけど、後でメンテナンスするときに石がすごい邪魔になります。
ということで、ホッパーの前に石を置くのはお勧めできません。
コンパレーターを2個並べる方法が一番作り易くてメンテナンスの時にも広くていいのですが、
2番目のホッパーが隣と接続してぴかぴかするので、少し不安になります。
下のリピーターも切れはしないもののやはりぴかぴかするので、間に石を入れる方がいいかも知れません。
とりあえず間に石を入れる方法で作ってみます。

出来上がったものがこちら

1列では動いています。
全体できちんと動くかはなんとも。正直なところ、一番底で作業しているとかなりゲーム自体が重くなっているのを感じます。
動くことが分かったら完全に埋めて目に見えないようにして、描画で引っかからないようにしないといけませんかね。