仕分け機7

仕分け機のためにタマゴを量産中…

仕分け機の仕組みとして出てくる「ホッパーに22個入れる」というのは、
「ホッパーからコンパレーターで取り出す信号をアイテムが後1つ入ると3になるように調整する」という意味なので、必ずしも22個入れなければいけないわけではありません。

信号出力
= 端数切り捨て (1 + (コンテナー中のアイテムの総数 ÷ (コンテナーのスロット数 × 64)) × 14)
(”https://minecraft-ja.gamepedia.com/レッドストーンコンパレーター” より引用)

なのですが、

「最大スタック数が異なるものは、64個スタックできるとみなして換算する。例えばトロッコ (スタック不可) は、1つあれば上の計算式では64として扱う。同様に、雪玉 (最大スタック数16) が3つあれば、12個あるとみなす。 」

ということなので、卵、雪玉、エンダーパールなどの16個で1スタックのアイテムを代わりに詰め物として使えば、仕分け用アイテムは6個で済むわけです。(22-卵(64/16)×4=6)

例えば金やダイヤのブロックを仕分けたいときに、それぞれを18個用意すること自体が大変なので、比較用のアイテムは少ない方が楽です。

で、卵を作っているわけです。説明長いな。
それなら雪玉でいいじゃん、という話もありますが、雪山が遠いので行くのが面倒なのと、スノウゴーレムが使える池が微妙に遠いので…うん、まあ、忘れてました。