従来型の仕分け機の高さはだいたい4段くらいなのですが、幅1マスにドロッパーを打ち出す射出機を納めるのはかなり厳しいです
以前書いたトーチを使った低速射出機ではとても大量のアイテムは捌ききれません
高速射出機を取り付けるとしたらチェストのある表側ですが、圧迫感があって今ひとつです
その点、トーチ無し仕分け機は幅を取る分、それぞれの機構が1枚の平面に収まるので表側を小さくできます
かなり小さくまとめましたが、どうしても3列必要なのでこればかりはどうしようもありません。
で、高級機になったならいっそやり過ぎ感を出していこうということで、クロック回路をオブザーバーにしてみました
ドロッパーに入った信号をコンパレーターで取り出して、リピーターで石に打ち込んで粘着ピストンを作動させてクロックさせる仕組みです。
ピストンが引っ込むとクロックは止まります
実際の動作はこんな感じ
だいぶ無駄に資源を使っている気がしますし、ガチャガチャうるさいですが、なんていうか「動いてる感」は出ています
こんなもの作りたい人がいるとは思えないので細かい設計図は載せませんが、まあ、色々でいいような気がしてきました
こいつをとりあえず10個くらい作って、下の段は2段式の仕分け機を作ります