レンガブロック1.5

ちょっと調整

チェストが燃料のカーペットで満タンになりましたが、無限装置を開けてみたら中のホッパーが詰まるぐらい生成されていたので、その後もどんどん送られてくる状態に。
チェストの満タン検知を少し低めにして、エレベーターの信号取り出しを独立回路に改めました。(ドロッパーのアイテムを検知するようにした)

それとドロッパーの最後の部分にアイテムが詰まるのを防止するために、さらに2段持ち上げて横に曲げました。
エレベーター停止時に曲げたドロッパーの中にアイテムが残っても下のホッパーが吸い出してくれます
また、ドロッパーの射出速度>ホッパーの輸送速度なので簡易的にですがbufferの仕事もしてくれます。まあ焼け石に水の量ですが。

粘土玉1個を焼くのにカーペットが2.5個分くらい必要なので、LC4個分位の粘土球にLC10個分のカーペットが必要になります。35,000個くらい?
このぐらい多いアイテムを捌く自動化は、色々試して調整しないと色んな所がおかしくなるので、完全自動化まではなかなか難しいです。

まぐにぃ氏のマイクラ動画にレール、カーペット無限の回(#725)がありますが、あそこで出てくる超高速クロック回路で無限機構を動作させた後にどうやって処理に回すのかが知りたいです。
力技は海底神殿で懲りたので、安定稼働のために少し速度を落とすというのも選択肢だと思います。
とりあえずかまどで粘土を焼く速度に追いついてさえいればいいので。

レンガブロック1

粘土は増殖できないので、これが通貨でもいいと思うくらい貴重

以前からちまちま粘土を集めてレンガにしようと思っていたのですが、よく見たら1LC分貯まっていたので早速焼くことに

ああ、一度粘土球に割らないといけないんだよね…(遠い目)
地味に割って地味に焼いてみましたが、こりゃあ燃料がバカになりませんわ
景観用に作ったマグマ池が空になる勢い
一応、マグマも有限なのでもったいないといえばその通り
まあ、ネザー行けばいくらでもあるけど

ということで、カーペット無限機を作りました

レール無限と理屈は同じなので特に書くことはないのですが一応

自動かまどにコンパレーターを付けて

1つのコンパレーター(左奥)は最下段のホッパーから空信号を取り出し
右上のコンパレーターは最上段のチェストから満信号を取り出します

後はお約束のスイッチに接続

RSブロックからの信号は2分岐して、一方が奥のスライムブロックを登って無限増殖機へ
もう一方は右下のドロッパーエレベーターへのクロック開始信号へ。

ぐるっと回って来て燃料チェストへホッパーで送り込んでいます。

燃料空でシステム動作→燃料チェストが満タンで回路OFFという簡単な流れ
扱い量としてもホッパーの容量以下なので特別な仕かけは要りません

レンガが焼けるまでの間に、建物の設計と整地を始めます。
建物としては鉄骨レンガ造の建物(例は東京駅)が好きなのですが、マイクラでアーチを作るのは結構大変なので、色々試行錯誤してみる予定。
海底神殿で余った砂利も色コンクリにして使いたいです。