仕分け機2

試作機

仕分け機を移設しようと思っているので、少し新しい形にしたいと考えています。
基本的な発想としては普通の仕分け機+ドロッパー(満タン回避機構)なのですが、何にせよメンテナンスフリーになって欲しいところです。

上図の奥側は普通の仕分け機なので説明しません。手前側が考え中のところ。
以前、海底神殿に設置した低速射出回路を満タン回避機構に使おうという話。

まぐにぃ氏の紹介していたホッパー組込み型の仕分け機はクロック回路を作る関係でチェストの間が1マス開いていましたが、あれは見栄えが悪いのと単純に幅が倍になってしまうこと、クロック回路を2つで共用しているために入っていないドロッパーも作動してカチカチ音が2倍という代物だったので、インスパイアはさせていただきましたがそのままは使いたくないかなというものでした。

とにかくクロックを縦1列で作るというところが問題なので、上図のようなものになっています。びっしり並べたいのです。

射出機構部分

→コンパレーターがドロッパーの中身を感知してブロックへ
→ブロック裏のRSトーチが消灯
→RS~リピーター~ブロックと来て、ブロック裏のRSトーチが点灯
→ドロッパーがアイテムを1つ射出し、その瞬間に1アイテム入り、
→同時にロックされてコンパレーターの反応を待つ

という流れ。

もちろん射出機はガラスで囲います。

仕組みは想定通りなんですけどちょっと遅い。
元々が低速回路なのは承知でしたので、性能よりも幅1マスという制約があったので、背に腹は代えられずとりあえずこれで作ろうかと。
明らかな欠点としてはホッパーの速度>クロックなのでドロッパー手前のホッパーが詰まる可能性が高いことですかね。一度に同種類の物を5スタック以上流さないことで回避できますが危ないね。絶対に放り込んで壊しそう。
ただ、現在の状態で高さ6マス奥行10マスとかなり大きいので、これ以上バッファーを設けると特に高さがさらに大きくなるので考え中です。
奥行も困るけど高さはこれ以上高くしたくないです。

で、この機構を正方形の部屋に押し込んでチェストが部屋の4方の壁に並んでいる状態、それをビルにする、中央にエレベーターというのが今の構想です。
階指定+途中階から呼べるエレベーターを探して、それに合わせて部屋作りをすることになります。

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