コンブ2

オブザーバー型

#コンブ 全自動収穫機 PC(Java)版1.13で動作確認

ホッパータイマーで作った収穫機をオブザーバー型に直しました。回路としてはこちらの方が簡単で資材も少なくて済みますが、いつものことながらオブザーバーの特性に対応するのがちょっと面倒。基本はサトウキビ収穫機と同じです。

ピストン1つ毎にオブザーバーを設置すれば最高効率になりますが、そこまでしなくてもという気がします。コンブだし。

動作の仕組みとしては

1.コンブが伸びる
2.オブザーバーの目の前のブロックならオブザーバーが検知→6.へ
3.コンブが伸びたマスの水流が水源に変化
4.無限水源の法則で水源2マスと接する水流が全て水源化
5.オブザーバーが検知
6.オブザーバーが信号を出す
7.パルサー回路で信号を成型
8.ピストンとキャンセル回路(一番右上のリピーター、2遅延)へ信号送る
9.ピストンが動作
10.ピストンがコンブを押し出しホッパーへ。水源潰れる。
11.オブザーバーがピストンを検知するもキャンセル回路でブロック
12.ホッパー上の水源からコンブの上に水流が出る。

注意点
・回路を小さくしつつピストンとの干渉を避けるためにグロウストーンを使っていますが、手前に一列ずらせばいいことなので無くても作れます。
・水源化を検知するため、オブザーバーから離れたコンブが伸びても検知できますが、水源化は伝播するのに少し時間がかかるので即時検知できず少し効率が落ちます。

動作見本

シーランタン邪魔で見難いな。すみません。

作成手順は次回にでも。

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