俺メモ20180901 (eset for “JS/Adware.Agent.AC”)

誰だって仕事から帰って来たらエロ動画くらい見たいと思うだろうに、
昨晩より我が家のeset internet security様が「JS/Adware.Agent.AC」をブロックするので随分ストレスがたまりましたよ…
esetの検出が8/30で、8/31のupdateで適用開始された模様。
最近Norton先生からesetに乗り換えたのでどうにも設定がよくわからないし、esetのsupportにも新しいからか全く情報がないし。
当然webの検索にも引っかからないので自力解決しかない。ということで俺メモ。

VHSが普及したのもエロパワーのおかげなので、internetの普及にはエロは欠かせないと思うのです(暴言)。
レンタルビデオ見て受ける被害は擦り切れたテープが巻き付いてデッキが壊れる(物理的被害)、精神的ブラクラを受ける(精神的被害)、家族バレ(社会的被害)程度なのですが、
internetではさらに被害範囲と程度が拡大するので、知識ない方と責任が取れない良い子の皆さんは大人しく我慢しましょう。
一番の安全が「危うきに近寄らず」なのは承知の助ですが、それを断りなく強制するのは消費者を一段低く見ている証拠です。
securityソフト屋さんはinternetの健全な普及のために、黙ってsiteをブロックして満足するのではなく安全にエロ動画を見られるように努力してください。

手順(自己責任だぞ?いいね?)

コマンドプロンプト開く
→pingコマンドで目的のwebsiteのIP調べる(例 ping www.tokyomotion.net)
→esetの詳細設定を開き、webとメールを開く
→プロトコルフィルタリングから対象外のIPアドレスの編集を開く
→調べたIPアドレス入れてOK

まあ、これでは特定のサイトに対して完全無防備マンになってしまうので全く好ましくはないのですが、当面は致し方ありません。
基本的にupdateの度にフィルタリングが正常(使用者の希望通りの結果が得られる状態)に行われるかを確認すべきです。
これが当座の処置だけで済めばいいのですが、esetの設定で「特定のsiteの特定のスクリプトだけを許可する」設定がない様子なので長引きそうな予感。

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