コンブ6

 

 

前回、コンブ養殖機を作ってしばらくしてから思ったのですが、

あれ、これ、焼けるのか?

えーと、1分で1/2スタックということは設備全体で2秒に1個コンブが来るわけですが、かまどは1個焼くのに大体10秒かかります。
ということは、かまどは最低でも6連自動かまどが必要なわけです。

8連

ということで8連かまどにしました。
拡張性もありますが、2のべき乗で無いと作りにくいので。
ホッパートロッコは全く信じていないので使いません。
仕組みとしては至って簡単で、
かまどを2個ずつのセットと考えて、燃やすものをホッパーで送り込む。
その2個のホッパーはラージチェストから吸い込む。
これを3回やれば1個のラージチェストから8個のかまどに分配できます。
燃料も同様です。

問題は、初期動作時に燃料が振り分けられる際にラージチェストとホッパーの位置関係で均等には振り分けられないことで、
燃料とコンブの両方を一杯になるまで詰め込む必要があることです。
一度詰め込んでしまえば空きがあるところに流れていくので均等に流れます。
コンブを焼くのにコンブブロックで焼くのがコンブシステムの利点なのですが、
上記のせいで焚き付けの燃料として何でもいいので40スタックが必要です。
そのうちコンブに入れ替わるので木材を棒にして詰めておけばいいでしょう。
1原木から8本の棒が取れるので原木換算で5スタック、まあ大した量ではありません。本当はきちんと計算するとこれでは足りないのですが、まあ気にしないことに。

で、焼けたコンブがチェストに貯まったら警報を鳴らすようにしておいて、
ブロックに加工するときは「チェストを割る」ことにします。

ちょっと稼働させて様子見てみます。

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