拠点の周りの地下の湧き潰し範囲を広げてみたらスライムTTの稼働率が上がってしまい、スライムが詰まるようになったのでマグマキューブ+溶岩処理に交換。
そしたら今後はアイテムエレベーターが詰まる事態に。
旧式のトーチタワー型を壊して高速型に交換したのですが、これがもう重くて重くてどうしようもない。
海底神殿は遠いので重くても許せるのですが、スライムTTは拠点から3チャンクしか離れていない上にアイテムエレベーターがスポーンチャンク内にあるという致命的な欠陥が。
本来アイテムエレベーターの性能がTTの性能を上回っているので詰まることはないはずですが、スライムボールの回収速度が一定しないので、
コンパレーターの出力がすぐ切れる
→アイテムが上がり切らないうちにクロックが途絶える
→詰まる
→信号延長
→いつまでもうるさい
という、最悪の状態。スライムTTの移設…は勘弁してください。何日かかるんだ。
ということで、溜めてから流す方法に改めることに。
これなら流れている時は流れて、止まっている時は止まっているので常時うるさいという状態からは解放されるかな。
ということで試作したのが上図(インベントリが空の時)。とりあえずホッパーから信号を引っ張ってます。
ホッパーにアイテムが溜まりだすとコンパレーターから信号が出ます(ホッパーの左側だけ)
どんどん溜まると下の方をぐるっと回っている回路に信号が伸びて行き、
信号がリピーターに届くと近い方(左側)のピストンが伸びて、RSブロックを押す
→(影でよく見えないけど)コンパレータークロックが作動、
→ドロッパーが吐き出し始める。
→右のコンパレーターからの信号が短くなる。
→ピストンが縮む(この写真)
ホッパーが空になると左のコンパレーターも止まり、RSトーチが作動
→近い方のピストンが先に押されてRSブロックが移動
→クロックが止まる(この写真)
一応期待した動作はしているんだけどあまりにもでかいのでこれなんとかならないものかねぇ。
フリップフロップ回路だとどうにも上手くいかないのであちこち見て回って勉強しないと。
基本動作は
空 満 出力
1 0 0
1 1 1
1 0 保持
0 0 0
それと、満タンの信号をもっと短く取り出す方法はないのかしら。
まあそれはラージチェストみたいな大きい入れ物にして出る信号が短くても沢山溜まっている状態を作れればいいので、結果としてはこんな感じに。