とりあえず俺メモ的にクラフターの簡単な使い方と回路的なものを。
そもそもの問題として、クラフターを日常的に使うことは無いです。これが真実。
拠点から出た先でクラフターを使うことなんか絶対にありません。
じゃあ、何に使うのかというと大量に発生する素材の内で、ブロックにまとめなければならないものを自動で行う、というのが目的です。
で、これを私の環境で考えると、
1.アイアンゴーレムトラップから出てくる鉄インゴットを鉄ブロックにする。
2.コンポスターから出た骨粉を骨ブロックにまとめる。
3.大量に獲れるコンブを焼いてからコンブブロックにして燃料にする。
多分この位しかやらないかと。こいつらはスポーンチャンク内で無限に稼働しているので、定期的にチェストの中身を確認しないと溢れてしまいます。
それをなるべく圧縮して詰め込みたいということです。
特に2.と3.については現状があまりにも酷いので改善が必要なのですが、それは次回にでも。今回は最低限の回路のみの話題にします。
とにかくクラフターには信号を与えないといけないのですが、クロック回路でカチカチカチカチやるとうるさいので、できればできた瞬間にだけ動いてほしい。
上記のやつは中身が入ったら粘着ピストンが動いてクラフターの上に来ることでクラフターが動作しますが、1個目のアイテムが入っただけでコンパレーターが動いてしまうので吐き出せずに止まってしまいます。ということで、
最初に置いたコンパレータを減算モードにして、横からコンパレータの信号を入れます。
で、私の回路でよく出てくる額縁回路。そもそもの話として最初に書きましたが、私の目的はブロック化が目的なのでほとんどのものは9個を1個にまとめることになります。
つまり、9個目が入った時だけ1回動けばいいので、最大で8までの状態が作れる額縁が最適ということになります。これをチェストやかまど何かから8の信号を取り出そうとすると大量のアイテムが必要になりますし、あまり直感的ではありませんので。
その点、額縁は角度が8段階しかないので、最大の8を取り出したいときは8回クリックすればいいだけ。
もちろん4個でクラフトできる石レンガブロックみたいなものを大量に作りたいなら4にセットすればおk。出来上がったのがこちら
必要十分かと思われます。応用というか自分の環境への適応は別に上げます。