クラフター1

簡単なものなら簡単

とりあえず俺メモ的にクラフターの簡単な使い方と回路的なものを。

そもそもの問題として、クラフターを日常的に使うことは無いです。これが真実。
拠点から出た先でクラフターを使うことなんか絶対にありません。

じゃあ、何に使うのかというと大量に発生する素材の内で、ブロックにまとめなければならないものを自動で行う、というのが目的です。
で、これを私の環境で考えると、

1.アイアンゴーレムトラップから出てくる鉄インゴットを鉄ブロックにする。
2.コンポスターから出た骨粉を骨ブロックにまとめる。
3.大量に獲れるコンブを焼いてからコンブブロックにして燃料にする。

多分この位しかやらないかと。こいつらはスポーンチャンク内で無限に稼働しているので、定期的にチェストの中身を確認しないと溢れてしまいます。
それをなるべく圧縮して詰め込みたいということです。

特に2.と3.については現状があまりにも酷いので改善が必要なのですが、それは次回にでも。今回は最低限の回路のみの話題にします。

基本的な形?

とにかくクラフターには信号を与えないといけないのですが、クロック回路でカチカチカチカチやるとうるさいので、できればできた瞬間にだけ動いてほしい。
上記のやつは中身が入ったら粘着ピストンが動いてクラフターの上に来ることでクラフターが動作しますが、1個目のアイテムが入っただけでコンパレーターが動いてしまうので吐き出せずに止まってしまいます。ということで、

途中図

最初に置いたコンパレータを減算モードにして、横からコンパレータの信号を入れます。

石置いて額縁

で、私の回路でよく出てくる額縁回路。そもそもの話として最初に書きましたが、私の目的はブロック化が目的なのでほとんどのものは9個を1個にまとめることになります。
つまり、9個目が入った時だけ1回動けばいいので、最大で8までの状態が作れる額縁が最適ということになります。これをチェストやかまど何かから8の信号を取り出そうとすると大量のアイテムが必要になりますし、あまり直感的ではありませんので。

上向き

その点、額縁は角度が8段階しかないので、最大の8を取り出したいときは8回クリックすればいいだけ。
もちろん4個でクラフトできる石レンガブロックみたいなものを大量に作りたいなら4にセットすればおk。出来上がったのがこちら

必要十分かと思われます。応用というか自分の環境への適応は別に上げます。

トライアルチャンバー2

ビンは集めたものの

以前作った襲撃者の塔トラップをしばらく稼働した結果、ビンはまあまあ集まったのですが、レベルIからVまでがバラバラと出てきて何とも。
以前と違って持ち帰れるのはありがたいのですが、なかなかの低出力で時間かかり過ぎ。
これを使ってトライアルチャンバーに行くのはいいのですが、ソロだと1回しかチャンスがないので、次を探す羽目になったらと思うとなかなか厳しい。

トライアルチャンバー1

とりあえず囲ってみた

トライアルチャンバーの何が面倒というと、それぞれのスポナーが割と近いので1つに対処している間にうっかり別のスポナーに近づくとどんどん敵が増えてしまうこと。
落ち着いて対応すればそれぞれの敵は大して強くないので、先ずは分断することが重要。
ということで、制圧が終わったスポナーは周りを囲ってしまえば次の時に楽になる。

スポナーはほぼ同じ構造なのでスポナーブロックを中心に3×3の床を残して周りを囲えばおk。ただし、床からガラスを積むとガラスの中にスポーンして外に出てしまうことがあるので、石などの不透過ブロックで2段積んでその上をガラスにするのがお薦め。
一番危険なチビゾンビスポナーで最下段をガラスにするとじゃんじゃか溢れてきて死にそうになるので注意。
ブリーズスポナーは最下段石、その上にガラスを2段積むとやはり溢れてくるので床から2段は石安定。

上付きハーフブロックで穴をあけてそこから殴るか弓で撃つのが安定だが、上のスクショではディスペンサー+マグマバケツ+ボタン(レバー)を設置してなるべく自動で倒せるようにしてある。対角のマスにはマグマが届かないのでブロックで埋めるかそのマスだけソウルサンドや小路ブロックにして一段下げれば届かなくてもマグマで焼ける。

この状態で何部屋かを押さえておけば不吉なビンを使って敵を強くしても安心して戦えると思われ。不吉なビン1本で15分、1スポナーは30分に1回しか動かないので、スポナー10個もあれば十分じゃないかな。

近づかないと湧かないので全自動は難しいかな。スポナーブロックの上に湧くアイテムの回収も水流せば良さそうだけどめどいかなぁ。水とマグマが相性悪いので、水だけにして一カ所に集めて殴る方が楽かも。ホッパー置けば吸えるし。

仕分け機拡張

今思えば異常な仕組み…

1.12時代に作った我が家の5段(4段+1)倉庫、156種類のアイテムを分離できるのですが、update続きでそろそろ足りなくなってきたので一部拡張工事に取り掛かりました。
作り方忘れているのですがそれは…

1.13はある程度追加されているのですが、そこから先は既に何種類増えたのかよくわからないので、バージョンによって追加された分を足していこうかと。

1.12以前で作っていないもの

エンド関係のブロック全部

1.13で作っていないもの

青氷、サンゴとサンゴブロック、ウチワサンゴが各5種類、死んだサンゴ2倍になるので30種類、プリズマリン、とレンガとダークの3種類、コンブと乾燥、海草、シーピクルス、カメの卵、ウロコ、オウムガイ、海洋の心コンジット、皮剥いた原木、樹幹(6面樹皮)、ファントムの被膜

スタック不可アイテムは、魚入りバケツ、トライデントで計47種類

1.14の追加アイテムは

植物    2:竹、スイートベリー
ブロック  16:職業ブロック(樽含む11)、足場、鐘、焚き火、ランタン、青氷
階段    16:安山岩と磨かれたの2種(2)、閃緑岩(2)、花崗岩(2)、苔むした丸石、苔むした石レンガ、滑らかな砂岩と赤い砂岩(2)、滑らかなクオーツ、赤いネザーレンガ、エンドストーンレンガ、プリズマリン3種
half block 16:階段と同じ
塀     16:階段と同じ

で、66種類。忘れてるものもあると思うけど、ここまでのバージョン合計で120種類くらい。ほぼ倍増してるわ。とても仕分け機は足りませんな。

竹とオウムガイは釣り関係で追加済み。カボチャとスイカ、コンブブロックは生産基地が別にあるので除外。普段の作業で作らないものも除外。コンジット類などの希少なものも流さないので除外。
とりあえず需要がありそうなのは青氷とスイートベリーくらいですが、現状困っていません。

つことで、考え方を変えて、類似ブロックをまとめて分離できる仕組みを考えることに。階段とかハーフブロックを材質ごとに分けるのは倉庫の無駄なので。
それと自動かまどとの関係で、燃料(炭、石炭、カーペット、棒等)、必ず燃やすもの(金、鉄の鉱石ブロック、スポンジとか)と必要分燃やすもの(原木、ジャガイモ、ネザーラック)は別の仕分けにしたいところ。

これは作り直しかなぁ…今の仕分け機は拡張予備部分の地下がスライムチャンクで、深く掘れないのも原因の一つ。

ちょっとのんびり考えます。

ぐるぐる

動力ってなんだろう…

とりあえずネザーの湧き潰しは終わってウィザーローズ集めをしているのですが、
一番低コストなのがニワトリなのでニワトリを量産…

ラージチェスト2個分(64×36×2≒4,600)の卵から1/8の確率でニワトリが生まれ、
そいつらがウィザーローズになる予定(576個≒9スタック)だったのですが、出来上がってみたら3スタック弱になってしまい。

敷き詰めてみたら必要分の2割程度にしかならなかったという悲報

ニワトリの量産を後4回やるのはとても辛いのですが、スポーンチャンク内に養鶏場を作ってかき集めていますが、ニワトリは1日に2~3回しか卵を産まないので、20匹の養鶏場で4,600個の卵を得るにはマイクラ時間で96日位かかるという事実に愕然としている今日この頃。
まあ、大型化すればいいんでしょうけど何とも言えない気持ちになります

その間することがないので、あちこちの回路とか輸送システムの見直しをしています。
多少速度が犠牲になってもなるべく重たくならずカチカチ音がしないシステムが好ましいので、そういう方向で進めています。

何かアイディアが出たら上げてみたいと思います。

スライムTTについて3

トリップワイヤー+ディスペンサー+矢の組み合わせで作ってみましたが、上手く行かず焚火に戻しました

で、大量の焚火はやっぱりアレなので原始的な水流で流す方法に改めて焚火の数を3個に減らしました
まあ、この位の数なら手で付けたり消したりとかも実用範囲ですし、3個くらいなら点けっぱなしでもいいでしょう

ホッパーも基本的には焚火と同じ数の3個で済んだので、大幅にコストダウンできました

ちょっとテクニカルな点としては、1.13以降の水流はアイテムやmobが流れる際に浮き沈みをすることなのですが、
水源から偶数個離れたマスでは浮かび上がるという法則があった気がしたので
水源から2マス離れた所に焚火が来るようにしたら上手く全員焚火の上に乗っかり、
かつアイテムもホッパーに吸い込まれてくれました。動作は動画でご確認ください

それにしても地獄絵図だなこれ

まれに取りこぼしがあるかもしれませんが、基本的には誤差の範囲で収まると思います
収穫量は湧き層の面積と湧き潰しに比例するので、その辺のバランスは適当にお願いします
正直、もうスライムブロックはいらないのですが…

 

スライムTTについて2

コメントでアイディアをいただいたので早速無事着火しますね。ありがとうございます

問題はこれ48列×3で144個も焚火が並んでいることで、全部に火矢を打ち込むのは大変そうです…

で、考えてみたのですが、処理槽の手前を低くする階段状にして、階段をディスペンサー+火打石にすれば自動着火できますね。消火は水流せばいいのでなんとかなりそう

あとは真ん中を開けた2列にして両側から着火して真ん中は下げておけば隙間に入るサイズの小スライムは落下死するかなと
これなら焚火もディスペンサーも2列で済みますし

それともいっそディスペンサー+トリップワイヤーで矢を打ち出して倒す手もありますかね
無限弓を愛用しているので低空トラップでとれた矢は現状全部捨てているのが活用できるかも
ああ、でも48個のディスペンサーが満タンになる約27,000本の弓矢はラージチェスト12箱分か…ホッパー付きトロッコで均等割りにってトロッコは信じてないんだっけ…

ちょっと色々試してみます。アイディアを頂いてさらに新しいアイディアが出てくる連鎖が起きると一層楽しくマイクラが出来ます。ありがとうございました

全自動釣り機 [Java版][1.16]対応版

エンチャント本も釣れるのを確認

1.16から釣りに「オープンウォーター」という概念が導入され、オープンウォーターの条件を満たさないところで釣りをしても魚とゴミしか釣れないようになりました

Changes in 20w12a

“When fishing, treasure loot can now only be obtained by fishing in open waters

で、オープンウォーターの条件は
「浮きの周り(5*4*5)に水と空気と蓮の葉以外は無いこと」
です。マイクラの座標系はXZYなので、縦横5マス(浮きのあるマスの左右2マスと前後2マス)と深さが2マス以上、水面上2マスにも水と空気以外ないことです

今までの糸とトリップワイヤーフックで浮きの反応を見る方法は使えなくなりました

ということで、以前あったタイマー式の出番になるわけですが、理屈は分かったものの位置から組み立てるのは面倒なのでイルマンゴさんの動画を探すと

1.16 AFK Fish Farm For Treasure

ありました。いつもありがとうございます。基本的な仕組みとしては、

・フェンスゲートと鉄のトラップドアの側面が重なるポイントに竿を投げる
・釣れていようがいまいが、ホッパータイマーで強制的に巻き上げる

という感じ。確かに宝が釣れましたが、結構問題というか改善の余地が。

・巻き上げタイミングがホッパータイマーでの調節なので完璧じゃない
・魚が釣れるタイミングはランダム性があり、竿の入れ食いエンチャントにも影響を受ける
#その他の仕様は依然と変わらないので「マインクラフト 釣り」とかで検索してください

竿を投げるポイントがシビアなのとホッパーの調整が面倒です。一応8~9個入れれば何とか釣れますが、ウキが沈んでもタイミングが合わず魚に逃げられるケースが多発します。
完全に放置して釣っているシーンは見ない方が精神衛生上いいと思います。
動画の説明欄にも「昔の釣り機より6倍遅い」と書いてありますね…

作り方とかは後ほど手順と材料を載せます。待ちきれない方は動画を参考にして作ってください。

しかし、初心者向けとは言えないものになってしまいそうですが…

1.16きた

待ちに待ったというかずいぶん待たされた1.16が来てました
取り急ぎあちこちの動作確認で見回り。今のところ不具合は起きていない様子

・全自動釣り機
・低空トラップタワー
・アイアンゴーレムトラップ
・仕分け機
・カボチャ製造機
・コンブ製造機
・カーペット無限

全部動いてました。とりあえず一安心。
ネザー探検はこれからの予定。何せフレッシュなネザーがどこら辺にあるかすらわからない状況なので。
前回の大規模update(海アップデート)の時もそうでしたが、ワールド引継ぎはこういう時に不便ですが、あわてず騒がずのんびりやるつもりです

マイクラyoutuberの皆様は今頃編集に大忙しだと思いますが、こちらはそれを楽しみにしてからにしましょうかね

スライムTTについて

最初期に作ってその後壊してしまったスライムTTでしたが、海底の床張りに使ったら簡単になくなったので例の3連スライムチャンクを再度TTにしました。

以前は一般的な多層式で下まで落ちてくるのを待って水流で集めてマグマブロックで焼いてホッパー付きトロッコで集める奴でしたが、あれはONOFFが効かず無限に湧いて他の施設の邪魔になるので、今回はステージ上に水流を流して湧きをOFFできる仕組みにしました。
それとホッパー付きトロッコはたまに動かなくなったりしていまいち信頼性に欠けるのと常時動いているのは重さの原因になるので、焚火で焼いてホッパーで回収する方法に改めました。

上の写真では焚火は消して水を流してあるので、OFFの状態です。高さ的には4段くらいは問題なく作れそうだったのですが、そんなに要らないので3列2段にしてゴーレムさんにおびき寄せをお願いする感じで。

まあ、必要十分取れたので今後よほどのことがなければ稼働しないような気もしますが、雑に作った割にはまあまあ良くできた感じです。
水流はディスペンサと水バケツで作っているので要らない時は切れるのはいいのですが、焚火を全部スコップで消したのでこれを自動で点ける方法があると楽なのですが…